お知らせ

1歳半健診で視覚スクリーニング検査を。

1歳半健診に視覚スクリーニング検査を導入いたしました。
乳幼児健診は、早期発見によって有効な治療が行える病気を見つけるために行っています。命に関わる先天性心疾患がその代表的疾患の一つですが、弱視もそれに匹敵するくらい重要な疾患です。
弱視は一般に3歳半健診で見つけることになっていますが、Vision Screener という機械によって、最も感受性の高い1歳半くらいでの検査が可能となりました。当院では1歳半健診の皆様に数十秒程度で終わるこの検査を受けて頂くことに致しました。